うまくいかない物事には一定の法則があるとわかりました

『ナポレオン・ヒル・プログラム』
近藤さんは、健康の源である食にこだわり、地元・島原の郷土料理「がんば(ふぐ)料理」を広めるため、退職後「がんば綜合企画」を立ち上げました。
お袋の味が忘れられなくて会社を設立
退職後、自分の生きがいのために、健康と食をテーマにした「がんば綜合企画」という会社を一人で立ち上げました。「がんば」とは、長崎県島原地方では「ふぐ」のことです。郷土の食文化を残そうと、本を執筆したり、イベントを行っています。僕が島原の家庭料理にこだわっているのは、子どものころに食べたお袋の味が忘れられないからです。こっちのふぐ料理は島原ならではの独特な料理法で食べます。刺身は、湯引きにして特製のタレで食べるんですが、このタレが独特なんです。普通はポン酢を使うところを、橙や梅干し、あとは新芽のにんにくの葉を刻んで入れたり、季節の素材を合わせたりと、工夫が凝らされているんです。にんにくの葉と梅干しはふぐの煮付けにも使います。これが何ともいえない、深い味わいなんですよ。昔の文献に「日本一うまいといわれるだけの裏付けがある」と書いてあるほどです。そういった島原の料理は店でも食べることはできますが、僕にしてみれば、満足できる味じゃない。それが歯がゆいんです。こんなにうまいものは、他県から来た人にも味わってもらいたいじゃないですか。それで「島原のがんば料理」を宣伝したくて、僕なりにいろいろ考えて本を出したり、がんば料理の応援歌をつくったりしているんですけど、なかなか思うように浸透していないんです。
直感を信じてプログラムを購入
会社を立ち上げて5年目のとき、佐世保でエス・エス・アイのセミナーがあることを知りました。当日はほかに用事があったのですが、直感で「絶対に行かなくちゃいけない」と思って、車を飛ばしてギリギリ5分前に会場に駆け込みました。そのときは話を聞いて「やった方がいいかな」くらいの印象だったのですが、電話をいただいて資料を読んでいくうちに「やってみようか」という気持ちになったんです。僕はどちらかというと、即決しないタイプなのですが、このプログラムに関しては、セミナーのときと同じように直感を信じて、即、購入したんです。購入してからは、車の中で順を追って、繰り返し『PMA』プログラムを聴いていました。そうやって成功のノウハウを学んでいくうちに、うまくいかない物事には、ある一定の法則があることがわかり、空回りしている自分に気づいたのです。今思うと、気持ちだけが先走りしていたときにプログラムと出合ったのは、運命だったのかもしれません。
潜在意識を実感でき内面にも余裕が生まれた
プログラムを聴き始めてからは、焦らずにボチボチやっていこうと、自然に思えるようになってきました。内面的にも余裕が出てきたせいか、目的に向かって、がむしゃらに突っ走るだけじゃなく、状況を冷静に把握できるように変化したように思います。最近、どうしても片付かなかった問題の考え方が、ある朝起きたら、何の苦もなくスッとわかったんです。まるで寝ている間に問題が解決したような気持ちでした。おかげで、「潜在意識」というものが、実感として見えてきた気がします。
100年、200年と残る「名著」を書き残したい
がんば料理の本を含めて2冊の本を執筆しましたが、食と健康に関しては、まだ書きたいテーマがあります。昔の中国には漢方を生み出した「食医」という人がいたんです。薬膳料理のような病気にならない献立をつくる、食のお医者さんですね。最終的にはそういったものを目指して、本を書き残していきたいですね。それらの目標を実現するために、どこから手をつけて、いかに効率的にこなしていくか。今は朝起きて、その日やることを紙に書いて、達成したら消していく。その繰り返しです。プログラムにある「明確な目標を立てる」。まったくその通りの毎日を送っていますね。日々の積み重ねを大切にしています。
近藤 義昭 さんからのワンポイントアドバイス
「焦らず急がず止まらず」。日常生活に定着するくらい、繰り返し聴き続ける。積み重ねが自信を生みます。
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●「速聴」についてご注意
「速聴」は、株式会社エス・エス・アイの登録商標です。最近、「速聴」及び「速聴機」の類似品が出回っておりますが、 脳力開発とは無関係のスピーチなどを任意に選んで、それらを速く聞いたとしても、当社でいう脳力開発とは似て非なる ものであり、充分に吟味されたプログラムではなく、効果はありませんのでご注意下さい。